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お通夜ッス

おお
コメントしておらん
デハナイカ・・・

申し訳アリマセン

チョイ
時間がナイ
・・・

ウーン

えー

今日は
今から
御通夜です

はい

ンデ
いつも
通夜説法シテオリマス

あ、アタリマエか・・・

お通夜って
説法の中でも
一番
緊張スルンヨネ・・・

ンデ

下書きして

覚えて

話し言葉に代えて

んで

本番
っと・・・

ねぇ
意外と
小心者
ナノデ

イロイロと
苦労シテルンッスよ

はい


その
今日の
通夜説法の
下書き原稿

ナンゾ
貼り付けてみました

(イイのかな)

(ダイジョウブやろ)

はい

ってことで

宜しければ
ゴランクダサイ

--------------------

本日は
○○さんの
お通夜に
ご参列頂き
ありがとうございます

○○さんは
62歳と言う
若さで
この世をアトにされました

御存知の方も
多いと思いますが
○○さんは
卓球の国体選手でした

高校のときに
県で優勝し
何度も
全国大会へ出場する
活躍をされたそうです

選手を引退されたあとは
県の体育協会で
後輩の指導に
当たられたと
言う事です

先日
ご自宅へ
枕経にお伺いしたとき
○○さんはどんな方でしたか
・・・とお尋ねしたところ

今のようなことを
お話になったあと
ご友人の方が

「いや、
○○のことで
言うて欲しかとは(言ってほしいのは)
『○○節』よ」

とおっしゃいました

とにかく厳しい!
曲がったことが大嫌い

看護婦さんにも
よく怒っていたそうです

記憶力も
抜群だったそうで
間違ったりなんかすると

「その瓶じゃナカ(ない)
その蓋のついたほうさ」

と怒り出して
叱りつけていたそうです

その分
看護婦さんの
好き嫌いも
はっきりしていたそうで

怒られる方は
いつも決まっていたそうです

それにお酒が大好き
日本酒1升くらいは
簡単に開けていたそうですが

酔っ払って
グダグダになる
ことなどなかったそうです

それに
生涯独身を通された
○○さん

男のひとの
タイプと聞かれて

「頭はいらん(いらない)
、顔だけでよか(いい)」

とおっしゃっていたらしく

その白黒
はっきりしたコメントをされると

「ほーら
また○○節炸裂たい」

と言われていたそうです

もし、男なら

「豪傑タイプ」ですね

でもそんな○○さんですが

がんセンターに
入院されているときは

リハビリ室で率先して
他の患者のリハビリを
手伝っていたので

リハビリの先生

と呼ばれていたそうです

怒った看護婦さんには
アトでこっそり
「ごめんね」
と謝っていたそうです

それに
弱音をはかないというか
頑固と言うか

「痛かろ」
と聞かれて
「痛い」といったことは
一度もないそうです

そのくせ
ベッドの手すりに
体が少し触れただけで

「あいたっ」

とつい言ってしまうくらい
体は病に冒されていたのです。

そんな様子を
すじほども見せようとせず

人のために役に立ちたい
何か自分が
出来ることはないか・・・と

人を思い
自らを見つめ
常に前向きに
生きていこうとした
○○さんには
頭の下がる思いです

明日
12月8日は
○○さんのご葬儀ですが

仏教徒には
記念すべき区切りの日です

実は
お釈迦様が
お悟りを開かれた

成道会

と呼ばれる日です。


お釈迦様は
お悟りを開くため

一日から八日まで
眠ることなく
菩提樹の下で
座禅を組み

八日の
明けの明星

を見て
お悟りを開かれたと言います

それに習って
この八日間
全国の修業道場では

「雲水殺しの臘八大接心」

と呼ばれ

不眠不休
横になって寝ることなく
座禅をしています

その
お釈迦様が亡くなられる直前
お弟子さんに残された言葉は

「自らをともし火とせよ」

という言葉でした。


自分自身が光りとなり
まわりを照らしてあげなさい

火が消えている人には
その火を灯してあげなさい

そうすれば

自分が進むべき道も
その光りで
自ずから見えてくるでしょう



○○さんは
62歳と言う
決して長くはない
人生でした

しかし
自らがともし火となり
人を照らし
人を導き

その火を
多くの方に灯してくれた
のではないかと思います


今日はお通夜です

通夜とは
お釈迦様が亡くなられた夜に
弟子の方々が
一晩中
お釈迦様の教えについて
語り合ったことから始まった
と言われています


今日の夜は
○○さんが
私たちに残してくれた
思いを
語り合っていただきたいと
思います
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テコトデ

ソロソロ
準備シマス
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by kouhouji | 2006-12-07 17:42
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