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2007年 04月 11日 ( 1 )

学級崩壊

マー

教師デハナイので

タイシタことは
イエマセンが

先日
テレビで

多分NHK

学級崩壊の
番組を
ヤッテマシタ

ベテランの
女の先生が
ある中学校に
赴任してきて

その学校は
全校朝会で
体育館に
全校生徒が
集まると
縦横斜め

ビッシィー

っと
800人ちかい
生徒が
整然と
並ぶ
学校だったらしい

・・・
けど
・・・
その先生が
クラスに
行くと

誰も
話を
聞いてくれなかったそうです

そればかりか・・・

「うぜぇ」
「うっさい、ババァ」
「消えて」
「しんで」

という言葉しか
聞けなかったそうです

何を話しても
何を提案しても

耳を傾けない
口をきかない

教師生活
10数年

ここまで
徹底した
態度は
初めてで

一人

トイレに駆け込んだり
して泣いていたそうです

そして
初めての
体育大会の日

クラス全員と
先生とが
一緒に
足をつないで30人31脚
をやったそうです

それが
なんと1位

そしたら
先生の横で足をつないでいた
クラス一やんちゃな
生徒が

「先生嬉しい?嬉しい?」

と話しかけてきたそうです

・・・
キミが話しかけてくれたことが
なにより
嬉しいんだよ

心で思いながら
「嬉しいよ」と
笑顔で答えたそうです

「人が人を育てるんだと
 いうことを
 改めて感じました」

その先生は仰いました

それからクラスは
変わっていったそうです


しかし
受験が近づくと
新たな問題が発生しました

生徒たちは
誰もが過敏になり
推薦入試を
受けた生徒たちが
ことごとく不合格になりました

ある者は泣き
ある者は自暴自棄になり
騒いだり
ボーッとしたり
クラスに集中力がなくなってきました

それを見かねた
学級委員が
「お前らなにやってんだ
 しっかりしろよ!」
とゲキを飛ばしました

普段は
おとなしい学級委員が
怒鳴ったので
最初はみんな驚きましたが
・・・
しばらくすると
その態度に
不満を漏らす者が
出て来ました

つまり
余計に酷くなった
ということです

その状況に
先生は
何をしたのかと
言うと
・・・

しばらくは
何も言いません
でした

「自分たちで
 自分たちの
 足りない部分を
 見つけようと
 しないと
 すぐ手を
 差し伸べる
 だけでは
 成長しないから」

と仰いました

でも
生徒たちはナカナカ
変わりません

何かを言いたい
クラスの仲間に
お互いが
お互いに
何かを
伝えたい

でも
うまくいえない

そんな
クラスの
雰囲気が
続きました

受験を
一週間後に
控えた日

先生は
皆に机を片付けさせました

そして
「はーい
 これから
 皆で
 全員と
 握手をしなさい」

といいました

皆は
パッパッと
握手を始めました

「違ーーーう!
 こうやって
 相手の手をしっかり
 握って
 
 ホラ
 握って!

 ダメダメ!
 もっと
 こう!!

 そう!

 そして
 目を閉じて
 相手に
 気を送りなさい!
 パワーを!
 がんばれがんばれって

 うん
 何でもいい

 そう
 相手のことを思って
 有難うでもなんでもいい

 しっかり自分の気持ちを
 手から伝えなさい

 はい
 始め!」

みんなは
握手を始めました

すると
・・・

みんな笑顔に変わってきました

話さないでって
言われているのに
「ありがとう」
「がんばれよ」

お互いに
肩を叩いたり
抱き合ったり

中には
涙を流す生徒たちも
たくさん
いました

・・・
そして
合格発表の日

このクラスは
なんと
不合格者
ゼロ!

全員合格でした

・・・
「人が人を育てる」

ホント
実感デスワ

ンデ
やっぱ
先生ってすごいな~

素直に
思エタネ

あ、

最後に
インタビューの人が
先生に
「プロとは何ですか?」
と聞きました

その時先生は
プロとは
「現在進行形で成長し続けること」
と仰いました

熱意は大事
でも熱意だけでは
どうにもならない
技術も必要
その技術
を如何に熱意と共に
成長させられるか

ということでした

ウーン
成長し続けるカァ・・・

何の世界でも
ソウデスネ

安心も
ただの
怠惰に
ナッテシマウ・・・

坐禅してこよー
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by kouhouji | 2007-04-11 17:36