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2007年 10月 19日 ( 1 )

二日市

c0094044_20394116.jpg


エー
今日の話は長いですよ
カナリ

ハイ

ってことで

二日市

お寺に行って来ました

コノ写真がそう

c0094044_20395860.jpg


・・・マンションやん

そう
マンション

こっちは
旅館の玄関?

そんな感じ

コノお寺は
浄土真宗のお寺さんで
その門徒サンが
このマンションとかで寝泊りしてるんです

武雄で
ヨクお世話になってる方々が
ここの御住職の信者さんで
イロイロお話を聞いているうちに

「ワタシも逢わせてもらえますか?」

と言ったところ
快く返事を頂いて
朝もハヨから6時半・・・
武雄出発6:45

8時着の予定が7時半に着いて・・・ハヤスギ・・・

んで
寺務所を訪問

その途中にこのマンション郡があり

・・・郡だよ

相当数のカタがいらっしゃって
ワタシは衣を着て行ったんだけど
にこやかに挨拶してくれました

話によるとお住まいなのは10代の方から90代の方まで

イワユル在家の方々だけど
ソレゾレに役割を持ってあって
鐘つき当番や食事当番、会報当番etc.・・・

当然ここから会社や学校に行く人もいて

浄土真宗の言葉で「多屋」というらしい

信者サンや門徒サンが
御住職の話をイツデモ聞きに行ける様に近くに住んで
コミュニティを形成してるのが「多屋」なんだって

ハイ

んで寺務所に行くとイキナリ御住職が出ていらっしゃってご挨拶
んで本堂で御参りした後
早速お話を聞ける事に

かいつまんで言えば
布教する上で大事なことは何か?
って聞いたような気がシマス

すると
延々と30分以上御住職がお話をされました
その中で印象に残った言葉が3つ

一つは「僧伽サンガ」
仏教用語で法を遵守する人々の集まり
って意味ですが、僧侶の僧はここから来てます

まずは僧伽を形成する事と言われました

もしあなたは僧伽を作ろうとしていますか?と問われ
このお寺の現状を見るととてもyesと答えられないなぁと思いました

ここの多屋が始まったのは今から3代前の御住職で
そのカタに師事された先代の御住職と2人で始められたそうです

先代の御住職は先々代の御住職に師事される時
「今までお会いした和尚様は法を説かれる方だったけど
 ここの御住職は仏になった喜び(悟り)を話された」
と仰ったそうです

そのお二人の関係が今のお寺を作り上げていて
そこに僧伽が出来上がってきたそうです

つまりそこでは
法を説いているわけではなく
「一隅を照らし」ているだけです

これが今日2つ目のpoint

ここには現実社会で様々な問題を抱えた方が訪れるそうです
経営問題、男女問題、家庭問題・・・
その一人一人に二人以上の方
一人は僧侶、一人は専門家・・・と言ったふうに
受ける印象は人生相談室ミタイですが
そこには仏教の「法」が存在するわけです

物質社会と精神社会はある意味対極に存在します
でも人生と言うのはその両方で成立しているので
どちらかに偏ってしまうと人生自体偏ってしまう・・・

ですからある意味理想的な「人生相談所」
なワケですね

ま、ソノマエに
ワタシ自身、僧として少しでも多くの方に仏法を聞いてもらいたい
という気持ちで布教活動してきた、している
ワケデスが
そのコト自体間違っているとはおもいません
ケド
「一隅を照らし」ていたか?と問われると・・・マタマタ
yesと言えません・・・

たとえば一隅を照らすためには誰かが相談に来ないと始まらない
つまり相談できるような場所、人でなければならない
・・・そう
ハードルが高いのさ・・・

一朝一夕には無理でしょう・・・
でも、それを放って置いて「一隅を照らす」ことは
出来ないッテコトデスネ

ウン

さらにコノお寺では各門徒サンの自宅を回って悩みナイデスカ?
って話してまわっているそうです

えぇ~
そんな強引な~

と思いますが
ま、確かにソノトオリでナカナカ簡単にお話はしてくれないそうです
でも、この行為の積み重ねがお互いの信頼関係を深め
「実はですね・・・」とお話してくださるそうです

ナルホドネェ・・・

コノ行為はまさに「布施行」であり
御住職は「奉仕」という言葉で仰いました

お寺の行いはすべて「奉仕」である、と
見返りを求めない give&takeではない、と

今までの話を聞いていて
「奉仕」の心、「布施行」そのものが
ワタシが日常実践していることと、もう一段階ステップアップしてるんだなぁ
と感じました

ハイ

ワタシ自身浄土真宗の御住職とこんなに長くお話したのは
初めてでしたが
ホントに為になったしイロンナコト気付かせてもらったし
話を聞いた後、アレもしたいコレもしたい、ってワクワクしてきました

心から感謝申し上げます

そのあと境内を案内してもらい、他の多屋も見せてもらいました

そこでは会社を退職された年配の方がお住まいでしたが
なんか大掃除の日でちょうど休憩中にお邪魔しましたので
イキナリの衣着た坊さんの訪問に慌てふためいてらっしゃいましたが

もう


ナントモイエナイいい顔をしてらっしゃるんです
ミナサン

それがまた心地よくて、ありがたいナァと実感しました

教えがちゃんとみなさんに通ってるんだなぁ・・って

うらやましくもあるけど
いい経験したなってーのが大きいですね
ウン

また行ってみたいけど
まずは自分が出来ることやってみなきゃデス

お寺も保育園もネ
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by kouhouji | 2007-10-19 20:40