四大分離経いわく

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と読みます

これは
塔婆 トウバ
と言うもので

オハカなどに
立てるモノですが

種類がイロイロイロイロイロイロ

あるので
説明はハブきますが

この塔婆はお葬式のとき書くヤツです

イミ?

んーとですね

昔この世に存在するものは
四つの成分で構成されてた考えられていて
その四つとは

地 チ  ・・・形を構成するもの 感覚的には"粘土"かな
水 スイ ・・・液体すべて 血液も ミズじゃないよ
火 カ  ・・・温度 体温があるのはこのおかげ
風 フウ ・・・気体 沸騰したり風が吹いたり息ができるのもこのおかげ

で、ヒトが死んだらそれぞれのところに帰っちゃうんだ

というお経が「四大分離経」なのだけれど

そのあとは
 「深入禅定 十方見仏 深く禅定に入りて十方仏に見ゆ」

まあ 魂 といえば判りやすいけど
魂は悟りの境地(深禅定)に入ってしまうので

どこをみても仏さんだよ 十方 つまり

上・下・東・西・南・北・北東・南東・北西・南西 

なのさ

というイミ

長文でスイマセン

でね 
今日お葬式でしたのよ

さっき終わりましたが

友達のお父さんのお葬式だったのです

オトトイなのだけれど
ケイタイが鳴って

Pirururu・・・

おう、ひさしぶり
どがんした?

シカジカ・・・カクカク

けどね、お葬式をしたくないっておにいちゃんの言いよらすっちゃん

 まぢ・・・なんで

イヤ、親父は無宗教やったし、こっちにも知り合いのおらんけん、内々だけですればよかさって

 そんなら・・・おいがする(わたくしがお葬式致します というイミ)

ってイキオイあまって言ってしまいました

でもね

よかった

お通夜の時・・・そのおにいさんから
「縁のあるってようわかったよ」

通夜説法をしたあとにそういわれました

先ほど三日参りおわって
たくさんの方にお礼言われました

「あん時言うてくれてよかったよ」


今も多くの人はお葬式を知っていても自分には係わり合いのない事って
思っている人たくさん居ると思います

でもね

ワタシはこう思う(三日参りで話したケド)

親族を亡くした家族の思い
それを支えた周りの思い
そして亡くなった人の思い
それを形にして表わしたものがお葬式

お別れ会でもイイジャン・・・と思う人がいるかもしれない

でもそんな人たちだって合掌する

合掌は仏教徒の礼拝法です
パンパン柏手うつヒトはいないでしょ

この合掌というのはとても無防備な状態
でもはずそうと思えばいつでもはずせる
それをはずさず礼拝することって心の芯が必要だと思いませんか?

そのためにはどうするの
そんな教えをたくさん教えてくれるのが仏教です
そしてその心でお参りするのがお葬式です

仏法は2500年も前からあるんだよ

スゴクネ

だからきょうはホント
よかったあ

O(-人-)O アリガタヤ・・
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by kouhouji | 2006-09-01 15:25
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